
時代を超えて、アートをまとう。
美しい一枚の絵画のような「和の華」の着物
「アートをまとう」をコンセプトに、
四季折々の風景が優しいタッチで伸びやかに描かれています。
はんなりとした濃淡、遠近感のある立体的な描写。
そんな繊細な技法を用いて日本の花鳥風月を豊かに表現し、
エレガンスで印象深い装いを創り出しています。
「アートをまとう」をコンセプトに、
四季折々の風景が優しいタッチで伸びやかに描かれています。
はんなりとした濃淡、遠近感のある立体的な描写。
そんな繊細な技法を用いて日本の花鳥風月を豊かに表現し、
エレガンスで印象深い装いを創り出しています。
作品に込めた日本の美意識
「芸術を表現する」という作家の本分を発揮し、真摯な作品作りをしている「和の華」。
今の時代に映える優美な魅了があり、女性作家の世界観を大切に守りながら、広く伝えていきたいブランドです。
デザインの基盤となっているのは、日本特有の美意識「わびさび」。
桜の花のようにはかない美しさ、時間の蓄積の中で育まれる趣などを大切に、古色(こしき)を帯びたくすんた色や渋めの色、温かみのある色を多く使って描きます。
シックな華やかさ、アンティークな風合いは、こうした美意識から生まれます。
和の華 着物作家 平山優子
愛知県名古屋市出身。
幼い頃からファッションに興味を持ち、高校のデザイン科を経てアパレル業界に進出。
十九歳のときに読んだ谷崎潤一郎の「刺青」で職人の世界に憧れ、成人式で美容師の母に振袖を着せてもらったことに感動し、着物職人になることを決意。
単身で京都を訪れ、着物職人としての修行を積みながら技能を磨き、工房を設立。
地染めをした生地に、糸目糊を引かずに直接模様を
描いていく技法で、熟練した画力が必要とされます。
水で濡らした生地に、刷毛で色を塗り重ねながら描く技法。ムラなく水を引くためには高い技術が必要で「水引き3年」と言われます。アウトライン(輪郭線)のない暈しの絵柄は、独特な濃淡と奥行き、柔らかい光と空気感が宿る、優しい風合いです。
着物レンタルでは、ポリエステル製の着物が多く用意されています。ポリエステル製の着物もステキなものが多いですが、貴重なブランド着物を扱っているところはほとんどありません。
この度、和凛では和の華の着物が着られるプランをご用意しました。
貴重な着物を着てみたいという方は、一度和の華の着物を着用してみるのはいかがでしょう。
繊細な技法と豊かな色彩は、きっとお気に入りの着物ブランドになるはずです。
掲載している商品の他にも、店頭には数多くご用意しております。
※但し掲載しているお着物の在庫状況は変動ございます。予めご了承くださいませ。
※道行コートは含まれません。
訪問着や、正絹小紋や紬の高額商品につきまして、過度の汚れ・破損された場合のお客様にご負担いただく費用は下記の通りとさせて頂きます。
※過度の汚れ、破損をされた場合は、一度ご連絡お願い致します。
修復不可能な汚れ・破損 | 一律¥50,000- |
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修復可能な汚れ破損 | ¥5,000~11,000- |
「何でもご相談ください。」
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ワンランク上の着物レンタルをしたいけど、どんな着物を選べばいいのかわからない。
夏着物のルールや合わせ方がわからない。
そんな時は、何でもご相談ください。
※店頭レンタルに限る(宅配不可)
※事前のお下見・商品取り置き不可