徳川11代将軍家斉公が好んでお召しになり、高貴な方々の着用するものをお召し物と呼ぶことからも「お召(おめし)」の名前が付いたといわれている縮緬です。
蚕糸 (さんし) のままで織られた生地に「後染め」をする染め物とは違い、糸の段階で染色された「先染め」の糸を用いて精巧に織り上げた織物で、織りならではの張りと、絹ならではのしなやかさがあります。
立ち座りの多いお茶席でもしわになりにくく、また着崩れもしにくいということで長年重宝されています。
風格の漂う御召をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
14,300円 (税込)
着物と羽織は、在庫サイズ確認後ご予約確定となります。身長によっては、色味が変わる可能性もございます。
羽織ひもは、お任せになります。 (白色ご希望の場合は、事前にお申し付け下さいませ。)
着物コーディネートは、お気軽にご相談下さいませ。
14,300円 (税込)
掲載商品は、一例でございます。
店舗では多数のお色を取り揃えております。
ご着用目的・色合いなどお気軽にご相談下さいませ。
※当店では混雑によってお客様へ御迷惑をお掛けしないよう、
基本的には予約制とさせて頂いております。