「浴衣は普段の服よりも露出が少ないから」とムダ毛処理を怠っていませんか?
実は、浴衣は露出が少ないからこそ、「ケアすべきポイント」を放置してはあなたの魅力を半減させてしまう危険も!せっかく浴衣を着るなら、色気も魅力もアップさせたいですよね。では、一体どのポイントをケアすれば良いのでしょうか?

 

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1. うなじは毛処理+肌質ケアも!

浴衣で色気を感じる部分といえば、「うなじ」ーーアップヘアでうなじが目立つので、普段以上にケアしたい部分です。
ところが、「浴衣を着てみたら、うなじのムダ毛が急に気になった!」と慌てて処理する人は意外に多いよう。また、いくら綺麗に毛処理できていたと思っていても、赤くなったり小さな傷ができてしまったり、酷い時は炎症したニキビができてしまっていることも!
それでは美しいうなじとは言えませんので、うなじを処理するならお風呂やホットタオルなどで肌を温めてから、泡や専用オイルでしっかりと肌をケアしながら毛を処理しましょう。
さらに処理後は保湿ケアをすると、思わず触りたくなる「うなじ美肌」ができますよ。

 

2. ネイルなしでも手のケアは忘れずに!

浴衣を着ると自然と仕草まで色っぽくなりますが、手先が荒れていてはその魅力も半減です。
普段ネイルをしていない人なら、手荒れのないよう保湿はもちろん、ササクレや爪の汚れはできるだけ処理しておきましょう。また、普段ネイルしている人なら、ササクレや手荒れなどあまりないかもしれませんが、ネイルはできるだけ色や柄を控えめに!その方が、浴衣の雰囲気を壊さず清楚感も出てオススメです。

 

3. 忘れちゃダメ!足のケアは絶対!

足爪にネイルする人はいても、かかとやくるぶしのケアを忘れている人は多いもの。
最近では20代でもくるぶしが黒ずんでいたり、かかとが乾燥して割れていたりする人も!夏に向けて、角質ケアと保湿を今からしっかりしていきましょう。
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「浴衣を着てみたら…ムダ毛や肌乾燥が目立って気になる!」なんてことにならないためにも、この3つは普段からしっかりとケアしていたいですね。とはいえ、時間がなかったり自分でケアするのは難しいと感じる人もいるでしょう。
そんな時は、美容院やネイルサロンなどプロの手を借りるのがオススメですよ。